先日、生まれて初めて脚の手術をした。
手術といってもごく簡単なもので、30分から1時間程度で終わり。
その日のうちに帰れるよ👍と、先生はあっさり、さっくりそう言ったけど、なにしろ何度も言うが、手術なんて生まれて初めてのこと。
お願いします🙇♀️
と言うのに、うーん😓2分はかかったと思う。さすがに即決はできなかった(笑)
で、なんの病気だったかって言うと、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)。
脚の静脈の弁が壊れてしまい、心臓から送られて来た血液をうまく戻せず逆流している状態なんだとか💧
年齢を問わず✋立ち仕事をしている人に多くかかる病気であるとかで、、
う〜ん🤔。。該当する😅
英語ではvaricose veinと言うようで、帰って夫にそう伝えると、
What? Is that the granny's one?
え?あのおばあちゃんによくあるやつ?
と言って笑った😐
だからぁ、年齢は関係ないんだって👊
命に関わる病気ではないと知ったうえでの自虐的反応というか、これってやっぱりお国柄?なのね。
職場で同じコメントを出したのは、やはりイギリス人だった😐。。。
誤解のないように言っておく✋が、夫もまたその同僚も心配はしてくれている。ただ、笑いで私を支えたいだけ(笑)
さて、手術当日。
ちょっと頭がぼーっとするお薬入れますね。眠っちゃう方もいらっしゃるんですけど、全然構わないので😌
と、看護士さん。優しく点滴をセットしてくれる。
眠っているうちに終わってしまえば、こんなにラッキーなことはない。
術前に不安で不安で😰、家で手術の様子を検索しまくったら、そんな元患者さん達の回答がたくさんあったではないか。
でも緊張してるしどうかなぁ???と思っているほんのわずかの間に不覚にも私、ころっと眠ってしまった様子😅
でも、本当の笑いはここから。
くっ!
という自分の声で目が覚めた私。
あ、やった😳
絶対やった、私😳。 いびき、かいちゃったに違いない😖💦
くどいようだが、日本で暮らす2人のこども(マンとチキン)の為、私は家では英語を話す。
そして、イビキをかくのもこれまた家。自宅である。
Sorry. Did I snore???🙀
ぼんやりする意識の中で、こう発言したことは覚えている。そして看護士さん達の、
大丈夫ですか⁉︎ 大丈夫ですか⁉︎
の声。
あれ、どこ?ここ。。。
病院だったと気づき、赤面。
すみません、私イビキかいちゃったみたいで😖 💦
いえいえ。あ〜、よかったぁ。。
???
あとで担当の先生が教えてくれたこと。
点滴が始まってすぐに私、シャックリが始まったらしく、それがまた全然止まらないんだとか。
アレルギーの可能性もなくもないので、先生の判断ですぐに点滴を止めたところ、目が覚めた私。
あの、くっ!
は、イビキではなくシャックリで、止まらないシャックリを心配する看護士さん達を前に、今度はいきなり英語を話し出したものだから😳、現場は益々驚くばかり🙀💦
あの、あ〜、よかったぁ。。は、なるほどそういうことね(笑)
みんなで笑った。
でもね、途中で点滴が止まってしまったので、手術はちょっと痛かったよ😭