まあよくいうアメリカ英語🇺🇸、イギリス英語🇬🇧。
私たちが学校で習うのは基本アメリカ英語だから、私が夫と出会ったイギリス系の会社で働き出したときは、もう毎日が驚きの連続💦 とても新鮮だった。
その違いとはまず発音に始まり、時には綴り、そして中でも1番驚いたのが単語そのものの呼び名が違うこと。
その代表格と言えばやっぱりこれ、
✨" aubergine"✨
なんです?👀 それ。。??
有名なので知ってる方も多いと思うが、"eggplant" 「茄子」にあられます😅
トラックに関しては"lorry"ときたものだから、Rの発音が不得意とされる日本人の私にとっては大変💦
今でこそそんなに出番がないが、こども達が小さい頃は
"Wow! Look at this lorry!"
大きなトラックが通る度にどんだけ気を遣って発音していたか(笑)
こどもが小さいとやるでしょ?
「ほら電車だよ〜、トラックだよ〜。大きいね〜、すごいね〜。」
なんてやつ😉
他にも呼び名が違うものがいくつかあり、個人的に「どうなの?」と思うのがこれ、
big wheel 🎡
観覧車である。(🇺🇸:Ferris wheel )
最初、ふざけてるのかと思った。いやいや、ふざけてるでしょ?
あまりにも見たままなので。
そして、
push chair
押す、椅子。 押す、椅子。 押す、椅子。。。
なーんだ?
正解は、「ベビーカー。」(🇺🇸:stroller )
どう思う???
これらの単語を知った当初、イギリス人は物の名前を付けるのになんてセンスがないのだろうと思ったが、夫や同僚、または里帰りなどを通して彼らのことを知るたびに、私の考えも変わってきた。
センスがないというよりは、まあ適当につけたのよね、きっと。
次に紹介する働く人シリーズを見れば、その意味が分かるはず☝️
(ここではフェミニズムについてはひとまず置いておきます。)
police man, post man, fire man, milk man
ここまでは分かる。
brick man(誰?)
そして先日UKドラマ「ダウントンアビー」を観ていたら、とうとう
pig man
まで出てきた。
もう、どうだっていいんでしょ?
面倒くさくなっちゃったのよね、あなた達。
そして極めつけはこれ、
lollipop man (誰⁉︎)
答えはグーグルさんで😜
もうあなた達、本当に適当過ぎるわ。