長男(マン)は公立の小学校に通いながら、土曜日は毎週、某インターナショナルスクールのサタデークラスにも通っていた。
きっかけは別のところで話すとして、今日は過去の日記から、初めての授業参観の記事をご紹介。それでは、Here we go🎵
先日、マンの通うサタデースクールの授業参観があった。
全く、なぁ~にがハーフでダブルだ。しっかり実行しろっての!
What kind of noise do the cats make?
マン:Rrrrrrr.....
が、思いのほかうけたことに味をしめたマン。
その後も、チーターはどこに住んでいる? ヘブン。
好きな動物は? タランチュラ。
などなど、クラスや先生、保護者がみな引いていくのに全く止まる気配がない。
ほらもう、先生だってあんたがどんなに手を挙げたって指してくれなくなったじゃない😤
うっかり、マンの後ろに立ってしまったことをひどく後悔する。
これでは睨みがきかせられない。😤
かといって、後ろからひっぱたくにはちょっと遠すぎる(笑)。
周囲の空気を全く読めないマンだが、私の殺気だけは感じるようで(笑)一向に振り向く気配はない。
くぅぅぅ。。。鎖につながれた犬の気持ち。もうちょっと鎖が長かったらなぁ。
その後もマンの態度は改善されず、先生、クラスにそれぞれ好きな動物の絵を描くよう指示を出すと、まっすぐマンのところへ。
なんて言われているんだろう。いまいちよく聞こえない 。
くぅぅぅ。。。鎖よ。。頼む🙏 どなたか外してくれい。
それから数分後、ようやく自由の身に。
配られたプリントを、保護者とこどもが一緒になって穴埋めしていくのだ。
こ~のぉぉぉ。Stop messing around the class, マン!!
(ちゃんと授業聞きなさいよ!的な)
鎖が外れ、勢いよくマンの元にたどり着いた私。
あまりにも長いことつながれていたせいか、吐き出した私の声は思いのほか大きく、これにはマンも、先生も、私自身も驚いた💦
その声に、
いやいや、大丈夫ですよ。
と先生、すぐにこっちへ戻ってきた。
これまでも、、、(え?いつもそうなわけ?)こんなことあったけど、まあマンは話せばわかるから。。。
先生と話しているうちに、マンの幼稚園の園長先生が、参観日に保護者に向けて話してくれた、はしゃぐこどもを前に、親は睨みをきかせてはダメだという話を思い出す。
気持ちは分かるが、園にいるマンもまたマンであって、家とは違う顔があるということ。それら全部でマンなんだってこと、他のことに気を取られ過ぎていて、
すっかり、忘れていた🙄
他のこととはもちろん、クラスの英語のレベル。学習内容や雰囲気。
マンの理解度はもちろんのこと、他の子はどの程度英語を話すのか、などなど数え上げたらきりがない。
それらをきっちり見ようと思ったら、まあマンが邪魔すること、邪魔すること。
さっきの、Stop messing around the class! は、ちゃんと授業に参加しろ!というよりは、むしろマン静かにして!の意味合いの方が強かったのかも。
家にて。
あんた勉強するんじゃなかったっけ?
漢字とか算数をやりたいんだよ。
漢字はさすがに無理だと思うが(やってもらっても困る😅)算数にはどうか早く手をつけてくれますように。。。