munchkins’ blog

国際結婚、英語、子育て、プリスクールの内情など、つらつら。。

「カナマキの日」vol.2

ルーティーン外し

とは、カナマキの日🎵ABC song に次ぐ重労働

 

その名の通り、クラスのルーティーンを外す、つまりは変えていくことを意味する。

 

なぜそんなことをするかって?

 

これも全てカナちゃん、マキちゃんのため。

 

だってあの子達、聞いてないんだもん(笑)

 

カナちゃん、マキちゃんのことを詳しく知りたい方はこちらへ 

www.munchkins.xyz

カナちゃん、マキちゃんが積極的であることは以前にも述べた通り。

そして積極的であるが故に常に誰よりも、何よりも「前へ前へ」 向かって行く習性がある。

それはもう並ぶ順番から、曲の歌い出しまで、本当に何から何まで 1番を目指すので、英語を学ぶという本来の目的がいつも置き去りになっている。

 

こどもが日本語を介さずに英語を学習する方法の1つにTPR(Total Physical Response / 全身反応教授法)というのがある。

 

座っているこども達に向かって、いきなり"Stand up!"声をかけても通じないことがほとんどだが、自分も一緒になって座り"Stand up!"と言いながら手を横に広げ、大きく立ち上がって見せると、こども達もそれに習って立ち上がる。

 

このように行動と意味が直接結びついているため、日本語を入れる必要がなく、且つ動きながら体ごと学ぶので覚えやすく忘れにくい。そんな特徴がある。

 

そしてもう1つの教授法。それがクラスのルーティーンを作ること

 

クラスに着いたら、まずカバンはどこにしまって、出席をとったら次にあれをやって、その次にこれをやって、、とある程度流れを決めておく

それを毎週繰り返すことで、こども達はそこで出される指示などを頭に刷り込んでいく。TPRの応用編とでも言っておこうか。要はクラスルームイングリッシュと言われるものだ。

 

さて、本題に戻ろう。「ルーティーン外し」。

カナマキの2人は、このルーティーンにも前のめりでやって来る。

 

どんな風に前のめりかというと、

例えば1つの単元が終わり、みんなが片付けをしている中、猛ダッシュでそれを済ませ、クラス脇に堂々と勝手に1人並んでいたりする。

まだ何の指示も出していないのに😑

 

そう、いつもの動きを先読みし、誰よりも先に行動してしまうカナマキの悪い癖。

 

カナマキをクラスに抱えている皆さん、どうか注意してもらいたい。

 

"Line up, over here!" や "Line up, over there!" が、通じて並んでくれているのかと思いきや、彼女達の場合、意外にそうでないことの方が多い😑。

 

"Bring your text book, over here."

 

以来、ルーティーンをことごとく変えている(笑)

 

 ルーティーンを変えるようになり、だいぶ私の指示に対し慎重に耳を傾けるようになってきたカナマキだが、まだ1つ私と戦っているものがある。

 

それが、リスニングである。

 

テキストを使った授業では、新しいユニットに入る時、必ずそのあらすじをこども達に聞かせてからレッスンに入っている。

最初はどれだけ聞き取れるかに重点を置いているので、リピート大歓迎!

1文ごとに区切ってCDを止め、こども達はそれを真似る。

CD: We are in the park.

 

こども達: We are in the park!!

 

私: "Good job!"

という具合に。

 

そして、こども達がある程度聞き取れるようになってくると、今度は内容をどれだけ理解しているかを確認したいので、

CD: We are in the park.  で、一旦CDを止めた後、私の

 

"Where are they?" が、入ってくる。

 

そしてこども達の"In the park!!"があり、

 

私の "Good job!"で締める。

 

ところがカナマキのクラスではこれがなかなか上手くいかない。何しろ、リピートするのがこれまでのルーティーンだったからだ。 

 

 CD: We are in the park.

で、一旦CDを止めるとすぐに We are... と大声で畳みかけてくる💧

 

ちょっと、ちょっと(私に)喋らせて。もう1度CDをかけては止める。

 

カナマキ:  We are... 

 

"Listen!" 

ほらほら、出たよ。カナマキのクラス定番のワード。では、深呼吸して もう1度。

 

 CD: We are in the park.

 

カナマキ:  We are... 

私: Where are they?

ほぼほぼ同時。

 

"Listen!"💢

 

泣けてくる(笑)あと何回これを繰り返せばよいのやら。。

 

ちなみに朗報として、カナマキの発音自体は少しずつ変化を遂げ脱カナマキになりつつある✌️