munchkins’ blog

国際結婚、英語、子育て、プリスクールの内情など、つらつら。。

こどもは親の付属品ではない。

数年前にチャイルドマインダーの資格を取得した。

以来「こども」と書くときは必ず平仮名か、もしくは「子」だけ漢字を使っている。

 

理由は、こどもはあなたと同じ様に1人の人間であって、単なる親の付属品ではない。その考えに深く共鳴したからだ。

 

時々見かける、見た目が女の子のような男の子。

どのくらい女の子かっていうと、髪も長く綺麗に結ってあってスカートも履いていて、時折マニキュアもしている。誰が見ても男の子には見えない、そんな男の子。

 

「ごめんなさい💦女の子かと思っちゃった。」

 

「いいえ☺️ 私、女の子が欲しくて。。。」

 

こんなやりとりがある度に、私は少し悲しくなってしまう。

 

私には目の前にいるこの男の子が、お母さんのアクセサリーのように思えてならないからだ。

 

女の子が欲しいって気持ち、分からなくもない。我が子も男の子2人だし。

でもだからといって、生まれた時から女の子ように育てるのは、初めからその子を受け入れていないようで悲しい。 

 

そんなことはない。

私は息子が大好きだし、ちょっと自分の好きなものを着せてるだけ。そんなに深く考えないで☺️というのは、その方の話ぶりで分かる。

 

でも、その方は知っているのだろうか?

 

男の子?女の子?に始まり、なぜスカートを履いているのか、リボンをつけているのかなど、しょっちゅう質問され、トイレでは立っておしっこをしていると周りの友達に覗かれたりするのを。 。。

 

性別は男の子と答えている。

そして、どうしてそんなことを聞くの?というのが、彼の表情から見てとれるので、聞いたお友達にも私から同じ質問を投げかけることで、この男の子?女の子?の質問は一旦終息する。

(自分の性別を聞かれたことで、どうしてそんなことを聞くの?という彼の気持ちが分かったようだ。)

 

でも、なぜスカートを履きリボンをつけるのかについては、彼はいつも答えに困っている。

 

それはそうだろう。

物心ついた時には既に履いていて、そういうものだと思って育ってきているのだ。それをなぜ?と言われても、、といったところだろう。 

 

これから大きくなるにつれ、その長い髪やリボンにスカートと彼がどうやって付き合っていくのかは分からない。

拒否するかもしれないし、好んで着るかもしれない。

どちらを選んだにしても、今度はお母さん、私ではなく彼の気持ちを尊重してあげて欲しいなと思う。

 

彼はあなたの物ではなく、彼自身のものだから。